最初のお約束!パナマハットの被り方

ご購入頂いた後は製品をどう使ってもらおうと自由です。確かに自由なのですが最低でもこれだけは守って頂きたい。帽子のピーク(帽子の凹み)の部分をもって被らない事。パナマ帽子をダメにする90%はこの部分の痛みなのです。パナマハットとはで少し詳しくご説明していますのでご覧ください。よく映画などのワンシーン ファッションショーなどでさりげなく帽子のピークをもって被っている所が映像で流れます。それはその世界で留めておいてください。いくら映画の中で銃でカッコよく撃ちまくっても 普段それをやる人はいないでしょ? 映画の世界です
とにかくパナマ帽子はここをもって被ると帽子を痛めますからご注意ください

答えはありません自由さを追求するのがパナマハットです
日本人が好きなのは決まったスタイルがあってそれを真似する。時にはそれで良いのかもしれません。
南米生まれのパナマハットはECUADOREAN (エクアドル人)に似合うだけでなく我々東洋人にもよく似合う帽子と言われいます。東洋人に似合う帽子なら私たちらしく被ればそれが一番美しいのです。どこかの雑誌がパナマハットはこう被るとか こういう風に被らないと可笑しいとか書いてあったら【bullshit】です。書いてる人の頭がおかしい・・・そう思ってください。そんな決まりなんか全くありません。パナマ帽子はそんなに何かに左右されるものではないんです。すべての概念をすっ飛ばした帽子それがパナマハットです。もちろん冬にだって全くOKです。実際 創立者のALEJANDROやその娘さんのALEJANDRAさんなどは日本の真冬に街で被って歩きまわていますから・・・全くOKですよ・・

粋な被り方のご紹介

眉のちょっと上でパナマ帽子が収まる
粋なトラディショナルなスタイルを追求
実にこんな被り方が粋でしょうか?鼻のほうからパナマ帽子のエッジを滑らせて眉のあたりを少し超えたらサッと帽子を乗せるような感じに・・・ 深く被り過ぎずそれであって浅くはない。帽子を頻繁に被っているうちにそれとなく収まる場所が実に美しく快適に被れるのではないでしょうか。帽子は多少小さめそして自然に帽子から頭にあってくる感じがよいかもしれません。 パナマ帽子の前のつばは多少下がりめに収める。サラのパナマ帽子のほとんどが全てつばが上に反りあがっているそれを馴染ませてこそマイパナマ帽!

車で言うアイドリング時の被り方